実家の母から紅葉の写真が送られてきました。
さすがに首都圏よりも紅葉は進んでいるようです。
実家周りの写真を見ると、浮かんでくるのは「紅葉がキレイだなぁ」という思いだけではありません。
長野の秋晴れの清々しさ、朝夕の寒々しくどこか寂しさや切なさが漂う雰囲気、植物や土の匂い、子供の頃は近所のじいちゃんばあちゃんがワラや草を焚いている(今は消防法的にNGですが)風景など、まるでそこにいるかのような気分になります。
オンライン帰省とはこのようなことを言うのかもしれません。元気が出ました!