外出自粛期間が続き、家族以外の人と接する機会がなかなか持てなくなっています。
そんな中、家族との会話でも、ほんの些細な感謝の一言が身に沁みる今日この頃です。
今日も義父が妻に、「お皿洗ってくれてありがとう」と声を掛けているのを耳にして、本当に美しいやり取りだなと思いました。
いつもなら言わずに済ませていたことも、こんなときだから言えるのかもしれません。
ほんの些細な自分の一言が、そして自分の一つの行動が、相手の心に沁みるときなのかもしれません。
その一言が言えるように、その一歩が踏み出せるように、心掛けていきたいなと思います。